生涯スポーツとしての水泳
最も心身に良いとされる
水泳(学童水泳〜水中歩行などのアクアフィトネスも含む)は
誰でもが 生涯スポーツとして 生涯に渉って楽しみながら
健康に暮らすための
基礎となります。
ですが どの様な事でも必ずスランプが有るモノです。
スランプは記録が伸びないという悩みだけではなく、「やる気が湧かない」
、「つまらない」という形で、現れます。そうなると、「違うことに興味が移ります」。
その時はためらっても仕方がないのです。違うことを始めましょう。
興味のままに様々なスポーツを行うのを否定しないことです。
スポーツはどんなことでもした方がしないよりもずーと良いのです。
ただ、その時
,
水の中で体を動かすのを止めてしまっては、
元も子もないことを理解して下さい。
どんなスポーツでも基本練習に必ずランニングをします。
水中運動 (クロール・背泳ぎ・平泳ぎ・バタフライ・横泳ぎ・などは水中運動の1部です)は ランニングと同です。 身体造りの基本なのです。 ランニングよりも水中運動が優れた点は 様々なスポーツで怪我をした場合のリハビリテーションに 活用出来る事です。(詳しくは当クラブコーチにお尋ね下さい) |
ですから
まだ一般には浸透していませんが、
スポーツをするのであれば、その基礎トレーニングに水中運動を行うことが、
柔軟性や精神コントロールなどを身につける意味で、効果的なのです。
以下は重要です。覚えておきましょう |
@水中運動は正しく行えば全ての大筋類を
あらゆる方向に動かすことが出来るので、
まんべんなく筋肉を鍛えるこが出来ます。
これは怪我をしにくい身体
(弾力のある靱帯・可動範囲の広い骨格・それを保護する筋力・等)を
造るのに役立ちます。
と同時に
A腹式呼吸により、精神的安定を得る事が可能で、
人前で上がってしまい実力を発揮出来ない、
感情が高まって自己をコントロールできない、
などの場合に自分を救ってくれるのに役立ちます。
「興味が違うことに移っても」
走ることと同じように、
水中運動を続けると、
今持っている自分のパフォーマンスを最高に発揮できる様になるのです。
現在日本では、健康に毎日を過ごすために、様々な方策が提案され、
私たちは実行しています。
過剰な場合も多いのですが、その核には必ず運動があります。
元々身体を動かす事に、終了はないのです。卒業もありません。
生き物は、動物と表現されるように動く事によって、
生き生きと毎日が送れるのです。
身体を動かさなくなった時、動かせなくなった時は・・・・・・。
人間に
一生に渉って続けられるスポーツが必要なのは言うまでもありません。
その時の基本になるのが
通常のランニング(ジョキング・ウオーキング)
と
水中運動
(近代4種目や水中ウオーキングや水中ダンスに代表 される水中トレーニング)
だと理解して下さい。
もう卒業だと思った時・やる気がなくなった時、リセットするには
(お母さんも、本人も「再びやる気を取り戻す」には)??
研修合宿
・発展的自己向上プログラム・が必要です
ここはその詳細ページです。
(合宿・自己向上イベントプログラムは新ペンギン倶楽部が受け持ちます)
泳げるようになってからが、水泳です。 |
練習場所(体験練習出来ます):
渋谷での練習(国立代々木競技場を29年間借りています)
徒歩 渋谷10分、原宿7分)の他 様々な場所で展開
原宿事務所(お気軽にお寄り下さい):
JR原宿駅徒歩3分明治神宮口・OSHMAN`S・石井スポーツとなり
原宿アパートメンツ507号 住所 渋谷区神宮前1−14−32
本社:横浜市青葉区もえぎ野26−33
試合に出ない人、競泳を目指さない方こそ
水泳を一生のスポーツにしてほしいのです。
その為の仕組みがナユキスイミングクラブにはあります。
それが以下の「発展的自己向上プログラム(イベント)」です。
→クリック
☆今までの(発展的自己向上プログラム)イベントとこれからのイベント ここをクリック
以下の話は「やる気スイッチ」が基礎になりますが、
全ては絡み合っています。慎重にお読み下さい。
「@やる気スイッチ」
「A継続のためのモチベーションづくり」
「B水泳を生涯スポーツとするため」
@ABには、
発展的自己向上プログラム(イベント)が
重要性な役割を果たします!!
やる気は「やる気スイッチ」が入ると次々に産まれてきます。
「やる気スイッチ」は
1:泳力認定会(日本スイミングクラブ協会主管の全国統一の級検定です。
他人との競い合いの競技会ではありせん。)
で努力が認められたり、
2:練習する場所がいつものプールではない合宿場所であったり、
3:練習する事から発生する様々な楽しみ
(友情や肉体の成長 あるいはサーフィンやダイビッグ等に参加する)などで
ON!となり次々とON・ON・ON・・・・と入ってゆきます。
今やっている練習がどのように自分に役に立っているのかが
それらの事を通して、
具体的に理解出来るから
[スイッチが入る」のでしょう。
そこから、やる気が 自ずと湧き出てくるのでしょう。
☆☆☆☆☆☆☆
本来、身体を動かす事は楽しい事なのです。
自然と1つになれるスポーツ(当クラブのイベントではそれをテーマに行います)
が水泳を続ける事でもっと出来る。
まだまだ進歩する。
と感じられたら、普段の水泳練習にも自ずから身が入るでしょう。
4種目がマスターできても、
サーフィンのために、ダイビングのために、
都会のクラブで泳ぎ続けるでしょう。
それこそが生涯スポーツに繋がってゆくのです。
泳げるようになっても、まだまだ練習を続けてゆくためには |
「モチベーション」をどのように保つか? がキーになります。 |
当クラブは、競泳だけが、水泳ではない事を30年前から提唱し
「自然と水泳」との融和から
水にまつわる様々なイベントを押し進めてきました。
速く泳ぐ事ではなく
各自のパフォーマンスを最高に発揮できる
「基本に忠実な」指導を いつも念頭に置いて今日までやって来ました
新ペンギン倶楽部で行うイベント(発展的自己向上プログラム)はそれをさらに進めて、
NO1になれない。
速く泳げない。
大多数の人はその様な人ですが、
その様な人に対して、
ナユキスイミングクラブに所属していればスポーツの楽しみを享受出来るのだ。
という事を広げてゆこうとするものです。
生涯学習を提唱したポールラングランは、
身体においてもそれ(生涯学習)が なされなければならないとし
生涯運動を説きました。
ですから、当クラブにおけるペンギン倶楽部の発展的自己向上プログラム(イベント)には
「水泳を一生のスポーツとするために」 |
という、大きな目的があるのです。
当クラブは
「下手なものでも水が大好きになり、水泳が生涯を通して行うスポーツになる」
その為に存在するのだ!!。
その為に
「基本に忠実な、世界に通用する、美しい泳ぎ、を指導」
をするのだ!!。と思っています。
重要な事は
生まれながらの特別な才能を持っている人だけが
世界に通用する水泳を身につけられるのだ。
とは考えていない点です。
当クラブはどの様な人であっても努力さえすれば
「美しい泳ぎ」が身につく指導をしているのです。
是非、様々なイベントに 参加してみてください。
以上の事と同様に、ナユキスイミングクラブは、
努力の重要性
を常に頭に置いています。
その為に「参加者が努力しよう・努力したい」となる仕組みをクラブはセットしています。
クラブ内の評価基準として ナユキスイミングクラブパッチテスト。 と クラブ外での評価基準として 日本スイミングクラブ主催全国泳力認定会。 |
がそれです。
やる気を持って一つのことを継続する努力により、その結果が報われて今の自分がいる。
(今の自分は上記2つの評価で分かります)一つのことを続けるには進歩の実感が必要です。
そして
「やる気」が湧いてくる。頑張ろう(負けないぞ)と思うのは、 努力すれば必ず結果がついてくる事。 努力は報われる事。 を理解しているからです。 |
上記2つの評価はなぜか必要か?
ナユキスイミングクラブパッチテスト。 と 日本スイミングクラブ主催全国泳力認定会は 努力を惜しまなくなるために必要なのです。 この2つは 「やる気」 や 「がんばり(練習継続)」の源なのです。 |
説明しましょう。
この2つは現在の泳ぐ力を判断し、その後どのような進歩をしたかを知るための物差しです。
(ですから、当クラブではその結果をお知らせするときにその進歩過程の説明文を同封しています)
泳げない自分が25m泳げるようになった。以前は出来なかったが、今は出来る。
だからその証として○○級である。
確かに○○級自体にも、「あの人は○○級・私は○○級」などと人と比べたり、
「自分がどのくらい進歩したか?」などと以前の自分と比べた場合は、価値があります。
しかし、最も重要なのは
○○級になった事が[その為に
努力をどのくらいしたか?
を知る手がかりになること]なのです。
それは、クラブ内パッチテスト。クラブ外泳力認定会に参加して、判る事なのです。
そこで、はじめて努力の重要性を知るのです。
努力は必ず報われる |
その為に級検定はあるのです。
ですから当クラブのバッチテストは必ず
バッチが貰えるように設定されています。
出来たから、進級できる。出来なければ、
進級できない。それが普通です。
当クラブも、もちろんその様に合否を判断します。
しかし通常のクラブと以下の点で大きく異なります。
当クラブの練習カリキュラムは
ある級のバッチをもらうと
その次の級の行為が身についてしまう様にセットされている
のです。
そのような級検定の設定をしているクラブはほとんどありません。
「やるきスイッチをオンにする」為の級検定であれば
そうでなければなりません。
ほとんどのクラブはどのくらい出来るようになったかを
見ているに過ぎないのです。
これが当クラブの級検定で与えるバッチが
「魔法のバッチ」と言われるゆえんです。
詳しくは☆ここをクリックして下さい。
(例えば面かぶりクロール5mの次は10m息継ぎクロールではなく、
8m面かぶりクロールだったらそして、
その次が息継ぎクロール3mだったらどうでしょう。)
なんと当クラブの級別は54にも分かれているのです。
お休みしなければ次のバッチ進級テストには必ず合格できるのです。
これからも
どんどん改正して「やる気スイッチとしての魔法のバッチ」
にして行こうと思っています。
さて、
話はここからです。
「やるきスイッチを入れる」
「継続出来る意志の定着を促す」には
それだけでは足りません。
自分が進歩している事を知るだけでは不十分です。
俗に[豚も褒めれば、木に登る]と言います。
その進歩を【お父さん、お母さん、コーチ、友達が
【褒め称える事】
がキーになります。
尊敬できる人、あるいは周囲の人々に、
褒め称え続けるられると、
やる気が出る、どんどん進歩する、
その事を続けようと思う。それが人というモノです。
褒め称える行為は 本人の努力が最初に無ければ、
周囲のモノからはなかなか出来ません。
そこで褒め称える材料として、
ナユキスイミングクラブは、クラブ内パッチテスト。
クラブ外泳力認定会。
を重視しているのです。
☆☆☆☆☆☆☆
まとめてみましょう。
「やるきスイッチを入れる」
「継続出来る意志の定着を促す」
そのためには
クラブ内パッチテスト。クラブ外泳力認定会での評価が
必要だと説明しました。
さらに尊敬する人、周囲の人々の「褒め称え」と
行為が必要だとも書きました。
がその2つが全てではありません。
最初に説明した、楽しい行為こそがその人の心と身体を奮い立たせるのです。
水泳をしていたからこそ出来た「楽しい行為」の記憶を持つ事がこの3つの中では最も重要です。
練習できなくなるようなスランプに陥った場合。
生きてゆく上で、分厚い壁にぶつかったとき。
水泳していたからこそできた「楽しい行為」の記憶がそれを乗り越える方法。として有効なのです。
自分を励ますときに「あの楽しさのために」と思えるものが必要なのです。
それの目的に添って計画され、実行し、結果をトレースするのが、
ナユキスイミングクラブの研修合宿(サーフィン合宿など)
イベント(発展的自己向上プログラム)なのです。
付け加えますと、
ナユキスイミングクラブの研修合宿
(サーフィン合宿・パラグライダー合宿・スキースノーボード合宿など)
イベント・行事はそこに参加した人々のその後の人生に重要な役割を果たすとクラブは考えています。
学生時代・社会人になってから・そしてリタイアを迎えてから。
人生のあらゆるステージで、自己表現・自己実現の為の基礎をなすでしょう。
それ故
私達は真摯な気持ちで、この行為に取り組んでいます。
単純に「遊び、楽しむ」それはそれでいいのかも知れません。
しかし、当クラブのイベントはそれ以外の部分が、ほとんどをしめています。
(文責: ナユキスイミングクラブ代表、日本体育協会公認上級水泳教師マスター、名雪正彦)
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ペンギン倶楽部は
ナユキスイミングクラブ内に設けられた部門です。
水泳はもちろんですが、水泳以外でも自己向上を
図るプログラムを実践する為に設けられました。
以下の5つの部門に分かれます。
@ペンギン倶楽部(オウムの太郎)
Aペンギン倶楽部(ニンジン)
Bペンギン倶楽部(ブロッコリー)
Cペンギン倶楽部(キャベツ)
Dペンギン倶楽部(アスパラガス)
ペンギン倶楽部会員になるには、
ここをクリック
☆現在ナユキスイミングクラブの会員の方は自動的にペンギン倶楽部の会員になります。
☆ペンギン倶楽部としての会費は全くかかりません。
☆スイミングクラブ員以外の方でも参加できます。
☆ペンギン倶楽部が行う行事への
参加方法はここをクリック
@これからの予定
や(終了したプログラム)
を知るにはここをクリック。
例えば
☆「心肺蘇生法講習会」について
自然の中でスポーツするためには互いに命を守る必要があります。
人は一人では自らの命を救うことは殆ど出来ません。
そのサポートする意味で、「心肺蘇生法講習会」は重要です。
そこで、毎年必ず会員(子供本人やそのご家族、お友達の家族)に
参加を呼びかけダミーやAEDを使って「心肺蘇生法講習」や「大出血時の救急処置」などを指導してきました。
この講習会は命を救う大切な技術の伝達ですから
出来るだけ多くの人に参加していただくように、会員の皆様に呼びかけ行ってきました。
本年もその主旨は変わりません。特にペンギン倶楽部の皆様に参加していただきたいと思います。
その様な主旨で行っていますので、参加費はかかりません(無料)です。
現在の講習会はここをクリック
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ペンギン倶楽部会員
(研修合宿・イベントプログラム参加会員)
募集中
震災の影響もなくなり、練習が正常に戻りましたので、新会員を以前のように募集いたします。
◎当クラブの合宿やイベント・行事は多岐に渡っており1ヶ月に4回から、8回程度行います。
◎スイミングクラブ会員は自動的にペンギン倶楽部会員になりますが、
スイミングクラブに入会せずに
ペンギン倶楽部主催の合宿・イベント・行事に参加する事も出来ます。
その様な人もナユキスイミングクラブの管理・運営の基で、楽しみを分かち合うので、
やはりペンギン倶楽部会員と呼びます。
従って他のスイミングクラブ・スポーツクラブに属していても
お父さん・お母さんでも問題なく会員になれます。
◎大人のための「鎌倉の裏道散策」や「玄米を主体にした健康食の作り方教室」あるいは
小学3年生以下を対象にした「多摩川のトレッキング」
中学生〜保護者を対象に行う「パラグライダースクール」や
「ウインドサーフィン教室」「サーフィン教室」等、です。
学校が連休になるとき、冬休み、夏休み、等は2泊〜3泊で行います。
◎ナユキスイミングクラブにお友達がいる場合などつながりのある場合はお友達を通して、
申し込み用紙をもらって ください。
(お友達からコーチにお申し付け下されば大丈夫です)
お友達がいない場合は以下にメールしてその旨お申し付け下さい。
sc.nayuki@nifty.comクリック
お電話でも大丈夫です。以下各コーチに繋がりますので説明を聞くことが出来ます。
080−2260−9453 080−2250−9446 090−4614−4149
プールにいて出られないときがあります。
留守電にメッセージを残してください。
■大人の方向けプログラムのご案内
プールの中には「健康が落ちています」
「どうぞ拾いにきてください」
★アクアフィットネスクラス ★ヨガクラス
トピックの詳細はここをクリック
泳力認定会とは?
文部科学省認可社団法人日本スイミングクラブ協会がその人の現泳力を認定する
モノで、北海道から沖縄まで全国の協会登録スイミングクラブ共通の基準、
公認の認定員(当クラブには2人います)により行われます。
詳細は会員のページ3ここをクリック
大震災以後3月4月5月をどう乗り切ったか
ここをクリック大震災以降の当クラブ催し
中学生以上の振り替え、及び参加日の拡大:
※Aにつきましては3.11の大震災以来自由に出来ない日が続いています。
お問い合わせ下さい。
@3回まで振り替えが出来ます。(小学生以下は2回まで)
2時間前までに連絡すれば参加できます。(小学生以下は2日前まで)
A週1回の会員の場合でも通常クラスの他に週4回自由に参加できる日ができました。
(何回でも参加可能です)
参加可能日は以下の通りです。(2時間前までに参加連絡が必要です)
水曜日: 国立代々木競技場サブプール5:30〜6:30
金曜日:駒場プール7:00〜8:00 太子堂プール7:30〜8:30(未定)
日曜日 国立代々木競技場サブプール午前11:00〜12:00
B振り替え参加及び自由参加の場合は:
以下の4つのアドレス全てに連絡する必要があります。
(予め携帯にメールメンバー登録をすると1回で送信できます)
本部(ナユキ)。大コーチ。良太コーチ。有子コーチ:
(通常クラス以外の参加は保護者からの連絡が必要です)
ここをクリックすると、ナユキスイミングクラブ・メインコーチの電話番号が分かります。
折り返しメール連絡いたします。