■お子さまがもしもの時■

■お父さまが　もしものとき・お母さんが・・・・に備える■

平成２４年の心肺蘇生法講習会は

２３年３月１１日の大震災を受けて首都圏に大きな地震が

予想されるとわれている時期に行われました。

それだけに関心が高く多くの方が参加されました。

災害にあったとき　お父さんお母さんに子供が心肺蘇生法を施せたら、

あるいはお餅をのどに詰まらせたおじいさんを救えたら！！

「昨年の大震災では心肺蘇生法を行った」

との報道はあまりされませんでした。

しかし、実際は様々なところで心肺蘇生法は行れていたのです。

ぜひ皆様も人命救助方法を身につけて下さい。

当クラブでは毎年１回

（これからは２回から３回くらいは計画しています）行っています。

参加費：　無料です。（多くの人に参加してもらいたいのです）


詳細：　以下に記載

第１回目と第２回目が終了しました。

今年の第１回目は

平成２４年４月８日（日）

青少年センター研修室にて行いました。

３０人以上のお母様、お父様、お子さまが参加されました。

首都圏直下型地震に対する救済方法（止血・CPR）

への関心の高さが伺われました。

ダミー人形とAEDを使って、緊急時の応急手当を学びました。

実際にトレーニング用のＡＥＤを使用して心肺蘇生法を体験しました

一度でも実際に機材を使って学んでいれば、

もしもの時に命を助けることが出来ます。

毎年行っています。是非ご参加ください。

第２回目は

大地震の場合、大出血の可能性が高い点を考え、止血法を中心に行いました。

また、夏のトレーニングを考慮し、熱中症対策にも力を入れました。

詳しくはここをクリック

７月８日終了。

クラブの代表者名雪正彦は救急蘇生法をコーチに指導する

日本スイミングクラブ協会の安全水泳管理者です。

また、

メインコーチの名雪大岳・丹羽良太・丹羽有子・は救急蘇生法適任者です。

正しい知識を持っています。

積極的に参加して　もしもの場合に備えてください。