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首都圏直下型地震が予想されるとの発表が有ります。
もしそれが起こった場合、
身近な人が大けがや心配停止に陥るかも知れません。
そのときどのように、対処したらよいでしょうか?
「未だ呼吸があるが、明らかに重大な状態だ。救急車が必要である」
そう思われる事態に、多くの方が遭遇すると思います。
今回の講習会ではこの様なとき我々はどう対処したらよいかを
心肺蘇生法を踏まえてみなさんと一緒に考え、実行してみたいと思います。
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平成26年は2回予定しています。
4月13日(日)と
10月19日(日)
ダミーとAEDを使って、心肺蘇生法を覚えます。
定員は20人、場所は青少年オリンピックセンターです。
(詳細は追って連絡します)
以下は昨年の実施状況です。
今年も昨年に準じて行います。
なお今年で20年間当クラブでは
この講習会を年2回以上続けています。
(通算43回)
昨年の
1回目はダミーとAEDを使い、
心肺蘇生法を躰で覚えました。
2回目は 大地震の場合、
大出血の可能性が高い点を考え、止血法を中心に行いました。
また、夏のトレーニングを考慮し、熱中症対策も考えました。
☆☆平成25年日時:7月8日
☆☆午後:13:30〜15:30
この時間で入退場自由
(参加できる時間に来て、参加できる時間に帰る、やり方です)
もちろん最初から最後まで参加した方が、
よく分かります。
場所:国立青少年スポーツセンター
クラブの代表者 名雪正彦 は 救急蘇生法を全国のコーチに指導する 日本スイミングクラブ協会の 安全水泳管理者です |
また、メインコーチの
名雪大岳 ・丹羽良太 ・丹羽有子・は
救急蘇生法適任者です。
正しい知識を持っています。積極的に参加してください。
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