水泳進歩を図るのための4つの方法です
 

以下の@AB・Cは会員はもちろん、

会員以外の方(お友達など)も参加できます

特にAはこれからの子供たちに絶対必要なことです。

当クラブは今まで多くのAのプログラムを

実行してきました。確認してくださいここ。

                 @7月8月の練習日時・プールを自由選択出来ます。

                 A合宿とイベント
            
                  身体を使う面白さを知ると、学習(知育)もやる気になる。

                  シュノーケルリング合宿・サーフィン合宿・パラグライダー合宿

                            スキー、スノーボード合宿・トレッキング、サイクリング など等

                  山・海・空 の最新の合宿・イベント詳細はここ

                 B追加と補講練習

                  遠泳やタイム短縮に

                  お友達は補講・会員は追加(遠泳練習などの補講も出来ます)

                  泳ぎたいそう思った時が、最も進歩する時期です

                  グットタイミングの追加・補講をおすすめします。

                 追加・補講は一年を通して行っていますここ。

            C短期水泳講習会

                   詳しい短期のお知らせはここをクリック

                    平成28年の短期教室詳細まとめはここ

                 @AB・Cの お問い合わせはここ
             
                         



                

 @お友達の参加

 

短期教室
詳細まとめはここ

  毎年2月15日〜10月15日まで

5回のを開催しています。

各期間内ならば練習日時が自由に選べます


詳しい短期のお知らせはここをクリック


お友達と練習すると、リラックスして練習効果が上がり、

大変やる気がでるのは大人も子供も同じです。

お友達の短期参加の詳細は以下の通りです。

当クラブの練習日程から都合の良い日を5回選べます。

お友達は会員の紹介の場合初回のみ限定

500円の割引特典があります。

現在の会員の方が通常の練習に加えて

短期に参加することも可能です。(注意:満員のクラスも出ます)



A水泳をやる気にさせる合宿

☆モチベーションと

お友達と参加できる合宿について

やる気は、水泳の効用を理解すると更に増加します。

水難から身を守ることができる着衣泳。

海での楽しみにつながるサーフィンやシュノーケリングなど。

夏の合宿は「モチベーション造り」という目的も含んでいます

山合宿 海合宿の詳細はここをクリック


 

 ☆追加・補講として夏前、7月8月はもちろん

一年を通して練習日の増加をはかる

追加・補講は一年を通して行っています。

お問い合わせ下さい。ここ

B追加・補講のおすすめ

(当クラブ会員とそのお友達が1回ずつ積み重ね参加出来ます)

 (会員の方は追加、そのお友達は、短期参加(ここをクリック)

が前提です。

  ☆しかし会員の方お友達で短期講習4回が決められない場合は

   補講(学校水泳・通っているスイミングクラブの)になります。

その際 遠泳の為 などと目的を伝えて下さい)

 
補講 と 追加の 違いを

詳しく説明  ここをクリック


補講による水泳の進歩は後に記しますが、

その前に各学校が行う遠泳の為には補講が

欠かせない事を明記しておきます。

理由は以下の通りです。

ナチュラル・ブレストとフォーマルブレスト

  
 普段習っている平泳ぎは競泳のためのナチュラル・ブレストというもので

 遠泳のための泳ぎは命を守るフォーマル・ブレストという泳ぎなのです。

 一見似ていますが、全く違う泳ぎと言っても良いのです。

 ナチュラル・ブレストで顔を上げて泳ぐ事は大人でも至難の業なのです。

その様なわけで、もし学校で遠泳を行わなければならない場合は

是非ご相談下さい

☆追加・補講 練習 参加費(例年は以下の通り)

 
参加回数   
 
参加費(税込み)
会員の参加 
1回につき
 
2160円

8%税の時 
 一般の参加  同上
3500円

8%税の時
 



さて、

水泳進歩の要素は、本人のやる気、持って生まれた素質、

コーチの指導力等にありますが、

最も重要なのは

質の練習と量の練習とのバランスです。

49年間水泳指導を行っていますが、

「子供達に質の練習をどう与えるかが大切である。
 
 特にストリームラインを確実にすることが重要である」

 これが、私の持論です。

ストリームラインについては説明するまでもなく

スポーツと姿勢の問題で、

大人であってもそれは同じです。

子供の時にスピードよりもストリームライン練習の

徹底を行う事が重要である根拠は、

人の神経系の発育のピークが12歳ごろにあるからです。

「子供は大人を小さくしたものではない」と言われる所以です。

詳細はここをクリック(心の問題も大人の誤解があります)

 

心臓や肺はスポーツをする上で最も大切な臓器ですが、

それだけでなく全てが未発育期にある子供に、

量の練習を与える事は決して良い事ではありません。

勝ち負けから言えば練習量の多い子供の方が

断然強いのは自明の理です。

しかし、

スキルの練習をきちっとしておかないと、

中・高校生になってから量をいくら増やしても

全くタイムが縮まらないと言う事になり、

体に最もよいと言われる水泳を

「生涯に渡って行えるスポーツ」から

遠ざけることになります。

将来を考えた時、子供の時点での勝ち負けに

こだわるべきではないのです。



■モチベーションとは何か■ 

 《やる気 向上心》などの積極性。

いわゆるポジティブ(前向き)な心を育てるのは

《進歩している 楽しい》と言う自覚です。

当クラブの練習回数を増やす事とは量の練習をすることではなく、

質の練習を多くとることを意味します。

それが上手くなることにつながります。

そうなると《進歩している、楽しい》と言う自覚が生まれます。

 練習回数を増やす事。

夏休みはそれが可能な時期です。

   チャンスなのです!

ごく自然に水に入りたくなる夏のこの時期は、

最もスキルの進歩率が高いのです。

これからの時期はグッドタイミングなのです。 

 
やる気になっているのなら、早い時期一月より練習日を

増加することをおすすめします。


 今年も、追加・補講・短期 練習を行っていますので、お友達に教えてください。


  
追加と補講の説明

追加とは当クラブ員のためのものです:

通常月の練習回数

(週1回の方は月4回、週2回まで参加できる方は月8回)

   よりも多く参加なさりたい方の練習です。

補講とはクラブ員のお友達のためのものです:

短期講習に参加出来ない方(4回選択が無理)が

学校水泳の補講として

目的(遠泳のため等の)をもって

(1回1回積み重ねて)する練習です。

   他のスイミングクラブに通っていてもかまいません。


補講は目的を持って

(遠泳を完泳する。50mクロールを1秒短縮する、等)

参加することをお勧めします。



☆追加・補講参加費: 1回につき


会員の方の補講・追加 参加費  2160円/1回 
会員のお友達の補講 参加費  3500円/1回


※ 参加プール 6月までは国立代々木競技場サブプール

・梅ヶ丘・砧・太子堂・千駄ヶ谷・参宮橋・代官山

7・8月は国立代々木競技場サブプールとなります

お待ちしています。