7月8月の練習 |
スイミングクラブはどこでも
同じ
だと思っていませんか??
当クラブは
一般のスイミングクラブとは全く違います。
(ここをクリック)
7月8月の練習も
もちろんひと味違います。
曜日別練習から日にち別練習に変更できるのです
7月から8月までは、夏休みを含むため特殊な月です。
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水泳進歩の要素は、本人のやる気、持って生まれた素質、
コーチの指導力等にありますが、
最も重要なのは、質の練習と量の練習とのバランスです。
49年間水泳指導を行っていますが、
子供達に質の練習をどう与えるかが大切である。
特にストリームラインを確実にすることが重要である」
これが、私(名雪正彦ー当クラブ代表)の持論です。
ストリームラインについては説明するまでもなく
スポーツと姿勢の問題で、大人であってもそれは同じです。
子供の時にスピードよりもストリームライン練習の
徹底を行う事が重要である根拠は、
人の神経系の発育のピークが12歳ごろにあるからです。
子供は大人を小さくしたものではない」
と言われる所以です。
心臓や肺がまだ発育期にある子供に、
量の練習を与える事は決して良い事ではありません。
勝ち負けから言えば練習量の多い子供の方が
断然強いのは自明の理です。
しかし、スキルの練習をきちっとしておかないと、
中・高校生になってから量をいくら増やしても
全くタイムが縮まらないと言う事になり、
体に最もよいと言われる水泳を 「生涯に渡って行えるスポーツ」から遠ざ けることになります。 |
将来を考えた時、
子供の時点での勝ち負けにこだわるべきではないのです。
《やる気 向上心》 などの積極性。いわゆるポジティブ(前向き)な心を
育てるのは《進歩している 楽しい》と言う自覚です。
当クラブの練習回数を増やす事とは量の練習をすることではなく、
質の練習を多くとることを意味します。
それが上手くなることにつながります。
そうなると《進歩している、楽しい》と言う自覚が生まれます。
練習回数を増やす事。夏休みはそれが可能な時期です。
チャンスなのです!
ごく自然に水に入りたくなる夏のこの時期は、
最もスキルの進歩率が高いのです。
6月、7月、8月、9月に練習日を
増加することをおすすめします。
今年も、通常月の練習回数
(週1回の方は月4回、週3回まで参加できる方は月12回)
よりも多く参加なさりたい方のために補講を行います。
補講は目的を持って
(遠泳を完泳する。50mクロールを1秒短縮する、等)
参加することが条件です。
補講参加費: 1回につき
会員の方の補講参加費 | 2200円+税/1回 |
会員のお友達の補講参加費 | 2600円+税/1回 |
※ 参加プール
6月は国立代々木競技場サブプール・梅ヶ丘・砧・太子堂
7・8月は国立代々木競技場サブプールとなります
お待ちしています。
☆ついでにモチベーションと合宿について
やる気は、水泳の効用を理解すると更に増加します。
水難から身を守ることができる着衣泳。
海での楽しみにつながるサーフィンやシュノーケリングなど。
夏の合宿は「モチベーション造り」という目的も含んでいます