ナユキSCの会員各位様
@ 平成24年7月8月の練習について
当クラブの7月8月の練習は、 青少年プールクラスには参加条件がございます。 |
先着順となりますので、定員に達しましたら
締め切らせていただきます。
参加者の安全と指導の質を確保するため、
会員の皆様のご協力とご理解をお願い申し上げます。
※ 青少年プールへ参加希望の方は、
申し込み方法に制限がございます。
下記にあります、申込書の注意事項を
ご確認のうえ、お申し込みください
以上の大前提を踏まえ、以下の点に留意して次ページからの
申し込み方法などの説明をお読みください。
☆このページは練習の説明ページです。
各プールの練習説明と日にち別スケジュールは
以下からみる事が出来ます
注意
☆☆梅ヶ丘プール、太子堂、砧プールの皆さんは
7・8月はいつものプールで練習できません。
(団体貸し切りが無くなるため)
そのため7月1日〜8月31日までの
2ヶ月間8回の練習を
青少年とサブプールから選択して行う事になります。
(コーチの送迎も有ります)
☆☆青少年とサブプールの皆さんは
いつものプールで練習できますが、
練習時間が異なる場合があります。
☆梅ヶ丘プール、太子堂、
砧プールの皆さんの練習
A 7月と8月の全練習日を |
その逆の、8月分の4回の練習を7月に行うこともできます。
別紙7月8月の練習スケジュールからご希望のクラスを
選択して練習日をお申し込みください。
7月からの練習のため申込締め切り日が
→→→ 6月26日(火)正午です
B 今年は振替練習(お申し込み後)が |
○ 振替練習が行えるのは、サブプールのみとなります
○ 参加者の安全と指導の質を確保するため、
定員に達しているクラスへはご参加いただけません。
練習のお休みが事前に分かっている場合は、
早めにお知らせください。
その空席に、振替希望の方が練習へ参加することができます。
会員皆様のご協力とご理解をお願い申し上げます。
○ 振替希望日を第1希望、第2希望まで必ずメールしてください
青少年とサブプールの方はの練習
A 今年は、会員の皆様のご要望にお応えして、 |
夏休みの練習をできるだけ長くご検討いただけるよう に、
7月21日(日)まで通常の曜日別練習
(いつものクラスでの練習)を行い、
組み合わせ自由の日にち別練習となるのは、
7月22日(夏休み)以降です。
7月22日以降の5回分の練習は、別紙7月8月の
練習スケジュールからご希望のクラスを選択して
7月13日(金)正午までにお申し込みください。
先着順となりますので、
定員に達しましたら締め切らせていただきます。
参加者の安全と指導の質を確保するため、
会員の皆様のご協力とご理解をお願い申し上げます。
B 7月と8月の全練習日を、上記の練習方法ではなく |
7・8月に練習できないプールがあります。 |
D 今年は振替練習が、7・8月の2ヶ月間で2回まで行えます |
○ 振替練習が行えるのは、サブプールのみとなります。
○ 参加者の安全と指導の質を確保するため、
定員に達しているクラスへはご参加いただけません。
練習のお休みが事前に分かっている場合は、早めにお知らせください。
その空席に、振替希望の方が練習へ参加することができます。
会員皆様のご協力とご理解をお願い申し上げます。
○ 振替希望日を第1希望、第2希望まで必ずメールしてください。
☆ 夏に進歩するために |
7月8月に連続4日間以上の練習があります。
これにより、強力な進歩を目指します。
《水泳進歩は、連続練習が効果的である》ことが分かっています。
本年も夏休み中に連続で参加できる
『4日〜6日間の練習日』を設けました。
◎通常の『曜日別練習』に加えて『連続練習』
も参加することが望ましいのです。
◎通常の『曜日別練習』『連続練習』の
どちらかを選ぶとすれば、効果の点から、
『連続練習』への参加が良いと思います。
身体が「水に入りたい」と訴えるこの時期はチャンスです。
曜日別練習、参加日の変更練習、
参加日の増加練習に加えて6日間の連続練習から、
3回連続4回連続というようなピックアップ参加方法も可能です。
あらゆる方法で、7月.8月の練習回数を増やしてください。
別文で詳しく説明します。
☆ この期間お休みする人 |
無料休会および通常の休会扱いが、
この期間はできません(規約三休会 13参照)
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今年は2回まで振替練習が出来ます(上記Dをご参照ください)
☆ 『規約の確認』規約及び『クラブとのお約束』
(会則) のページを参照。
当クラブと参加者とのお約束である規約(会則)は、入会時にお渡ししています。
しかしながら、紛失してしまった方もいらっしゃると思います。
また、変更になった場合その都度お渡ししていますが、
以前の規約をお持ちの方もいらっしゃると思います。
最新の規約と「クラブとのお約束」を同封いたしますので、目をお通し下さい。
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「7月・8月(夏休み含む)」
の練習の説明
青少年とサブプールの皆さんは
7月22日から8月31日はいつもの曜日別練習から
→自由に選択した日にち別練習になります
梅ヶ丘プール、太子堂、砧プールの皆さんは
7月1日から8月31日はいつもの曜日別練習から
→自由に選択した日にち別練習になります
7月から8月までは、夏休みを含むため特殊な月です。
また身体が水に入りたくなるため、
上達速度がアップする月です。
冬でも泳ぐのが当たり前の時代ですが、
やはり最も進歩するのは夏なのです。
しかし、夏休みのため旅行などで、
かえって練習量が減ってしまう人もいます。
原因は参加方法です。
長期旅行が多いこの時期にいつもの月と同じように、
曜日による参加法では当然の事ながら練習に出られない日が増えます。
そこで、当クラブは毎年この時期には、
練習日を減らさず出来たら増やすことが出来るように、
練習日をいつもの月の
【曜日による参加練習】から、
旅行プランなどに合わせて参加できる
【日にち別参加練習】に 変更しています
(当クラブ規約六練習 25〔7月・8月の練習〕参照
―入会の時お渡ししてあります。
今回も同封しました。今年は、夏休み前の
7月21日までは通常クラスでの練習、
夏休みに入る7月22日(日)から日にち別参加練習になります。
新たに参加日をお申し込みいただく方法は
煩わしいとは思いますが、
これにより「最も進歩する時期」の練習日が確保できます
さらに、水泳練習は集中して、
3日間、4日間あるいは6日間連続に行う方が、
週1回で月4回行うよりも効果的なことが分かっています。
以上の理由から、今年も連続して練習できる日を、
3日間、4日間、その気になれば6日間出来る様に設けました。
また、通常の月の練習の様に曜日別の参加の方が
よい場合はその方法でも行えます。
以上のように、
参加方法は各自の夏休みプランに合わせることができます。
自分にあった効果的な方法で参加してください。
〔各クラス定員があります。
先着順になりますのでお申し込みはお早めに〕
![]() この間、練習を増加しよう |
本人のやる気、持って生まれた素質、
コーチの指導力等にありますが、
最も重要なのは、
質の練習と量の練習とのバランスです。
48年間水泳指導を行っていますが、
「子供達に質の練習をどう与えるかが大切である。
特にストリームラインを確実にすることが重要である」
これが私 名雪正彦、の持論です。
ストリームラインについては説明するまでもな
くスポーツと姿勢の問題で、
大人であってもそれは同じです。
子供の時にスピードよりもストリームライン練習の
徹底を行う事が重要である根拠は、
人の神経系の発育のピークが12歳ごろにあるからです。
「子供は大人を小さくしたものではない」
と言われる所以です。
心臓や肺だけで無く全てがまだ発育期にある子供に、
量の練習を与える事は決して良い事ではありません。
小学生時代の勝敗にこだわらなくなってから、我が国のスポーツは
世界で通用するようになりました。
勝ち負けから言えば練習量の多い子供の方が
断然強いのは自明の理です。
しかし、スキルの練習をきちっとしておかないと、
中・高校生になってから量をいくら増やしても
全くタイムが縮まらないと言う事になり、
体に最もよいと言われる水泳を「生涯に渡って行えるスポーツ」から
遠ざけることになります。
将来を考えた時、
子供の時点での勝ち負けにこだわるべきではないのです。
精神的な問題も同じです。
《やる気 向上心》 などの積極性。
いわゆるポジティブ(前向き)な心を育てるのは
《進歩している 楽しい》と言う自覚です。
当クラブの練習回数を増やす事とは
量の練習をすることではなく、
質の練習を多くとることを意味します。
それが上手くなることにつながります。
そうなると《進歩している、楽しい》と言う自覚が生まれます。
練習回数を増やす事。
夏休みはそれが可能な時期です。
チャンスなのです!
グッドタイミングです。
ごく自然に水に入りたくなる
夏のこの時期は、
最もスキルの進歩率が高いのです。
6月、7月、8月、9月に練習日を増加することをおすすめします。
今年も、通常月の練習回数
(週1回の方は月4回、週3回まで参加できる方は月12回)
よりも多く参加なさりたい方のために、
2100円(2000円+税)/1回で
練習できるようにしました。
※ 参加プール
6月は国立代々木競技場サブプール・梅ヶ丘・砧・太子堂
7・8月は国立代々木競技場サブプールとなります
☆ついでにモチベーションと合宿について
やる気は、水泳の効用を理解すると更に増加します。
水難から身を守ることができる着衣泳。
海での楽しみにつながるサーフィンやシュノーケリングなど。
夏の合宿は「モチベーション造り」という目的も含んでいます