☆ペンギン倶楽部の
サーフィンとボディボード 研修合宿合宿のご案内と申し込み |
まずは避難訓練を行います
☆地震と津波について☆
今年3月31日に、内閣府の検討会が最大級の津波と
震度の新たな想定を公表しました。
それによると、静岡県下田市では津波高が
25.3mとなるということです。
そこで、いざと言う時の安全の確保が取れるのか?
を確認するために、
当クラブコーチの丹羽良太が現地に下見に行き確認をしてきました。
合宿先の白浜海岸が開けた海岸にあるということで、
公表された観測地点が奥まった入り江にあるのと違い、
津波は25mまで高くはならないということです。
そして、ホテルが海抜25mの高台にあり、
海岸から子供の足でも約5分でそこまで辿り着くことができ、
ホテルのすぐ裏手にはさらに大きな山があるので、
より高く安全な場所へ避難することができます。
今回の合宿では、参加者の安全を第一に考え、ホテル到着後に、 海岸から「ホテルロビー」と「裏山」への避難訓練を行います |
夏の研修合宿第二弾は、自分の命を守るための
着衣泳練習とサーフィン・ボディーボード体験合宿です!!
今年も、白い砂浜と青い海で有名な「伊豆白浜海岸」で行います
この合宿の目的は、
「水泳をやっていたらこんなに楽しいことができるんだ!!」
ということを体験し、水泳への動機づけをすることです。
プールでの水泳練習は基礎スキルの確認だけ。
着衣泳やサーフィン・ボディーボードなどを通じて、
波と海、自然を全身で感じ、ということを体験する合宿です。
夏の海を満喫しましょう!!
@ 海での着衣泳と海の危険について |
私たちナユキスイミングクラブでは、
「1000mは泳げるようになろう」ということを
、スローガンに掲げています。
私たちが住む日本は、周囲を海に囲まれ、
河川の数は3万5千を上回るという島国です。
それは、
『水とは切っても切れない関係にある』ということであり、
事実、毎年水の事故で多くの方が被害に遭っています。
その水難から自分の命、
大切な人の命を守るための水泳を身につけてほしいのです。
今回のサーフィン・ボディーボード研修合宿でも、
海で楽しく安全に遊ぶために、海の危険を勉強します。
洋服を着て海に入ったらどうなるのか…を
体験する着衣泳、離岸流(岸から沖に向けて流れる潮の流れ)、
風と潮の流れの関係とその見分け方や水深が急激に
深くなっているかどうかの海底の見方なども学びます。
子供にとって、このようなことを学ぶことは、
自分の身を守るためにもとても重要なことです。
普段の水泳練習と同じく、
一回体験したかと言って体得できるものではありません。
繰り返し学ぶことが大切です。
A サーフィン・ボディーボード体験練習 |
サーフィン・ボディーボードの醍醐味は、
「自然と一つになれる」ところにあります。
海には「見ただけでワクワクと胸を躍らせる魅力」
「自由な気持ちを与えてくれる開放感」など
普段の生活では感じることができない『経験』を
させてくれるものがあります。
その海で、波が来るのをプカプカ浮かびながら待つ時」
「自分の力で波を捕まえようとする時」
「力強い波のエネルギーを全身で感じながら波に乗った時」
それらのどの場面においても、
自分が自然と一体となる喜び(充足感や達成感)を与えてくれます。
その気持ちは、上手な人も、初めての人も、
大人も子供も、誰もが平等に感じることができるものです。
サーフィン・ボディーボードでしか味わうことができない、
「自然と一つになれる」感覚
「自然のすばらしさ」を
ぜひ体験してください。
B チャレンジ精神や社会性の成長 |
私たちの合宿では、学校生活や日常生活では
体験できないものが数多くあります。
学校生活ではできない、
縦の繋がりのある集団生活の中で育まれる友達作りには
「年長者の話を聞くこと」「年少者のお世話をすること」など、
子供たちが社会へ出た時に必要な社会性を育ててくれます。
高学年の子供たちにとっては、年少者の子供たちと接して、
「リーダーシップ」を
学び自主性や自信を培う絶好の機会です。
ぜひ参加してください。
また、いつもと違う場所で生活や練習をすることは、
子供たちにとってとても不安のあるものです。
その気持ちを仲間と共有し、力を合わせ乗り越えた時の達成感は、
新しいことへ挑戦する楽しさや勇気「チャレンジ精神」を育み
、様々な環境への「順応性の向上」など精神面での成長が期待できます。
☆ 本日より申し込みを受け付けます ☆
日時: 8/26(日).27(月).25(火)
場所: 静岡県 伊豆白浜海岸
宿泊: ホテル伊豆急 (白浜海岸目の前)
パンフレトを同封します。
引率コーチ:名雪 大岳 丹羽 良太 丹羽 有子
(引率コーチの変更がある場合があります)
日程: 参加者には、後日詳細を載せたしおりをお渡しします。
8月26日 集合東京駅銀の鈴前 8:40
行き 「踊り子105号」東京発9:00
→下田着11:34→ホテルの送迎バスでホテルへ
→12:00ホテル着 昼食後、海岸からの避難訓練。
海にてプログラム 夜:花火大会(天候により変更有)
27日 海にてプログラムをして過ごす 夜:お楽しみ会
28日 海にてプログラム
帰り ホテル発14:00→ホテルの送迎バスで下田駅へ
→「踊り子114号」下田発15:01
→東京着17:44 解散東京駅銀の鈴前 18:10
参加費:(消費税込み)
中学生以上 |
小学生 |
|
ペンギン倶楽部会員 |
49,000円 |
44,000円 |
ペンギン倶楽部会員 |
51,000円 |
46,000円 |
参加費に含まれるもの:交通費。宿泊費。食事
26日の昼食は各自持参)。保険料
『サーフボード・ボディボード』のレンタル費と指導料・着衣泳指導料
※ペンギン倶楽部は株式会社ナユキスイミングクラブの一部門です。
「ペンギンクラブ会員」には、
ナユキスイミングクラブ会員とその家族、クラブOBと
ペンギン倶楽部のイベントに一度でも参加した方が含まれています。
参加費は以下の口座に申込みと同時にお振り込み下さい。
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☆申し込み後のキャンセル
8月5日より、参加費に対する下記のキャンセル料
が発生します。ご注意下さい。
8月5日〜11日 25% 12日〜18日 50%
19日〜25日(前日)15時まで75%
25日15時以降〜当日100%
注意事項: 参加のみあわせのご相談→合宿が近づいて、
コーチが練習中の体調がおかしいと感じた場合は、
保護者の方と相談の上参加のみあわせをお願いする場合があります。
(アレルギー性皮膚炎。喘息。など)
☆定員: 25人(先着順とさせていただきます
☆対象:小学生以上(小学生未満はご相談下さい)
お声をかけてあげてください。 |
☆申し込み方法:
@ まず、nayukievent@yahoo.co.jpまでお申込みメールをお願いします。
A メール後、本文最後にあります
【夏の着衣泳・サーフィン研修合宿申込書】を
プリントアウトして必要事項を記入し、提出して下さい。
(Faxでも、メールに添付して送信しても大丈夫です)
あわせて参加費を上記口座にお振り込み下さい。
FAXの場合は、捺印された本申込書を合宿当日までに
提出してください。先着順になります。
定員に達した場合はご容赦ください。
お手続きが確認出来ない場合は、受付順が最後になります。
予めご了承下さい。
定員になり次第締め切りますのでFAXをご利用下さい。
FAX: 045−973−9795(午後8時まで)
☆申込み締め切り日:8月5日(火)正午12時〆切り
先着順になります。
定員になり次第締め切りますのでFAXをご利用下さい。
参加者には8月3日以降に詳しい
日程の書かれた【合宿しおり】をお渡しいたします。
☆申し込み後のキャンセル
8月5日より、参加費に対する下記のキャンセル料が発生します。
ご注意下さい。
◎8月5日〜11日 25% ◎12日〜18日 50%
◎19日〜25日(前日)15時まで75%
◎25日15時以降〜当日100%
注意事項: 参加のみあわせのご相談→合宿が近づいて、
コーチが練習中の体調がおかしいと感じた場合は、
保護者の方と相談の上参加のみあわせを
お願いする場合があります。(アレルギー性皮膚炎。喘息。など)
以下の申込書をプリントアウトして、利用して下さい。
2012年「夏の着衣泳とサーフィン合宿」本申込書
申込日( )月( )日
私はペンギンクラブ「夏の着衣泳とサーフィン合宿」に
参加いたしますので申し込みいたします。
なお参加費( 円)は( )月( )日に
名義人( )で所定の口座に振り込みました。
本人氏名 年齢( )
生年月日 平成 年 月 日
保護者氏名 . 印
E−MAIL .
住所 〒 .
通常連絡先 緊急連絡先(通常連絡先以外)
.お子様(ご本人)の写真をペンギン倶楽部新聞に
掲載しても ( よい ・ よくない )
☆ 連絡事項 ― アレルギーがある方は必ずご記入ください ―
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