ペンギン倶楽部の具体的な活動(本ページ真ん中のペンギンの写真をクリックして下さい)
ペンギン倶楽部 とは?
水泳練習はいつでも楽しく意欲的に行えるものではありません。
もう止めたいな。とか
やる気が出ないとか
多くの壁があります。
そんな時
練習場所が変わると、あるいは何日か泊まり込む練習であったりすると、
がぜん、やる気が出るときがあります。
また
プールで身につけた健康体や心を自然の中で発揮し、
自然と一つになったときの感覚があると
素直になれて、練習に打ち込めるようになります。
楽しみながら練習をしてゆくために
そして心身のさらなる成長を目指すためには
やる気スイッチが必要です。
@様々なイベントを通して、「やる気スイッチ」にタッチさせるために
Aプールで養った体力や精神力を自然を相手のスポーツで生かすために
ペンギン倶楽部は産まれました。
ナユキスイミングクラブ内に設けられた倶楽部です。 以下の5つの部門に分かれます。 @ペンギン倶楽部(オウムの太郎) |
以前から当クラブは、あらゆる機会に
@プールから自然へを目指していると説明してきました。
その実践を様々なイベントを通して行ってきました。
プールから自然へとは
プールで覚えた水泳を自然の中で生かしてゆこう・自然の中ではどう役立つのかを知ろう
海や川で水泳はどう生かされてゆくのか?
という きわめて当たり前事なのですが、水泳があまりに競泳に偏りすぎていたため
見過ごされてきた分野の再認識でもあります。
さらには
水泳で丈夫になった身体を使って様々な自然のシーンでの自己表現、
自己実現をして行こうという試みの事です。
A健康管理をしつつ一生涯楽しめるスポーツとしての水泳
あらゆるスポーツに基礎となる水泳を目指して、指導してきました。
ペンギン倶楽部は以上の@Aに加えて
Bあらゆるスポーツを自己実現のために行う人々のクラブとして発足しました。
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ー◎◎◎ー
以下はペンギン倶楽部のコンセプトです
東京マラソンや湘南マラソン、にあまり勝ち負けを考えないで、参加する人が増えています。
誰が強いか、とか、誰が1番なのかとかを考えないで、
大勢の仲間たちと身体を動かす喜びを共有出来たら、どんなに幸せでしょう。
それをスポーツと呼ぶか、呼ばないかについては様々な意見があります。
欧米ではチェスをスポーツと捉え、オリンピック種目にするべきだとの意見があります。
脳を使う競い合いも、身体を使わない例えば反射神経を主に使うカーレースなども、
欧米では 競い合いは全てスポーツとして捉るようです。
反対にどんなに激しく泳いでも他人と競い合わない場合(一人で泳ぐ場合はトレーニングであって
、
それをスポーツとは捉えない場合がほとんどです。
が、この際スポーツの規定についての議論は一先置いておきましょう。
着目すべきは、
欧米とは明らかに異なるスポーツ文化が日本に定着しつつある事実です。
私たちは、それらを指して、「日本的スポーツ」と呼ぶ事にすればよいと思います。
(スポーツとは競い合いであるとする欧米の考え方に対して、対極にあり、きわめて東洋的です)
これからのスポーツのあり方 |
【誰が強いか、とか、誰が1番なのかとかを考えないで、
大勢の人たちと共に体を動かす喜びを分かち合いたい】
と思う人々の大多数は
東京マラソンに見られるように、他人に左右されずに自分のペースを大切にする人々です。
競技には出場するが、アスリート志向ではないのです。
心の動き・身体の動きに素直であり、素直な自己表現をする点から見れば、
自然派スポーツ志向で有るといえるでしょう。
ペンギン倶楽部はその様な人々の要求に応えてゆくために、
『都会の中で行うスポーツでもみんなで観に行くスポーツでも、
自然の中での行うスポーツ(山や海、あるいは空で、雪や波、風や雲と一体になれるスポーツ)でも、
そのスポーツの最初の一歩(体験練習)を手助けし
それを定期的に行えるようにサポートすること』が主活動になります。
後に述べますように、5つの部門に分かれますが当初は以上の理由から、
「ペンギン倶楽部(ブロッコリー)」を中心に活動し、
少しづつ他の4部門を加えて、1年後くらいに5部門全ての活動が本格化出来たらいいと思っています。
勿論今現在でもご希望があれば以下に述べる部門で、
指導・あるいはその場所に行く(犬ぞりなど)ツアーなども企画しますので
どんどんリクエストをして下さい。
ー◎◎◎ー
(まとめ)
ペンギン倶楽部は
他人との勝ち負けは度外視して(もちろん競い合う事でもかまいませんが) |
その様な望みの実現に、少しでもお役に立てればと言う主旨で活動して行きます。
従いまして、会員は学童にとどまりませんし、、当クラブに在籍したままでも、
当クラブの卒業生や、ご家族、ご友人、でも会員になれます。
賛同をいただける方の多数のご参加を期待しています。
(ナユキスイミングクラブ以外の方で、ペンギン倶楽部だけの参加も出来ます)
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@今までペンギン倶楽部が行ってきた事柄 Aこれからの予定 を知るには。
以下のペンギンをクリック
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☆「心肺蘇生法講習会」について
自然の中でスポーツするためには互いに命を守る必要があります。
人は一人では自らの命を救うことは殆ど出来ません。
そのサポートする意味で、「心肺蘇生法講習会」は重要です。
そこで、毎年必ず会員(子供本人やそのご家族、お友達の家族)に
参加を呼びかけダミーやAEDを使って「心肺蘇生法講習」や「大出血時の救急処置」などを指導してきました。
この講習会は命を救う大切な技術の伝達ですから、
出来るだけ多くの人に参加していただく意味で、昨年まで、無料で行ってきました。
ペンギン倶楽部は以下の5つの部門に分かれます
@ペンギン倶楽部(キャベツ) 担当:名雪洋一郎
スポーツには自ら行うスポーツと
観戦するスポーツとがあります。
観戦したいスポーツがあるにもかかわらず保護者が引率できないため
あるいは夜になったりで、子供だけでは見に行く事はなかなか出来ません。
さらにそのスポーツをより良く理解するためには
知識を持った者の説明が必要です。
大人、子供の区別なくスポーツ観戦を引率し観戦中に説明し、
よりスポーツ(サッカー・野球・相撲・ゴルフ・等)に対する理解を促し、自分らしい自分を育てるクラブです。
Aペンギン倶楽部(ブロッコリー) 担当:丹羽良太
スポーツイベント部とも言えます。
他人と競い合う事を第一とするスポーツと異なり、
自然と一体となる様々なスポーツ(サーフィン・スキー・パラグライダー・スキューバーダイビング・等)を
体験し基礎を身につけ、それらを自己実現の1部として行く、自分らしい自分を育てるクラブです。
Bペンギン倶楽部(アスパラガス) 担当:丹羽有子
ヨガ、知的散策、体験農業、つり、等
食と文化にまつわる様々な事柄をみんなで楽しもうという部門です。
他人と競い合う事を第一とするスポーツと異なり、
自然の中や鎌倉の小径、横浜の町中やみなと未来地区、
山手など、全国を巡り散策したり、歴史を検証したり、
農業やつりを通して、人は何を食べたらいいのか?
健全な成長を促すための原点を考え、自分らしい自分を育てるクラブです。
Cペンギン倶楽部(ニンジン) 担当:名雪大岳
スポーツ個人指導・海山を泳ぐ走る歩く・空を飛ぶ 等
ブロッコリーが自分と対話しながら自然と調和してスポーツを楽しむのに対して、
よりアクティブによりハードに積極的に取り組んで行こうという部門です。
『他人と競い合う事も楽しみの一つである』そう言う人もこの部門で指導します。
(一般の人々が持つスポーツ概念→競い合いの分野の指導)
また、苦手スポーツの克服や
逆上がりや、キャッチボール、等学校だけでは出来ない
様々なスポーツの基本をマンツーマンで、
ご家庭から近い公園や体育館などを利用して、
指導し 問題解決を図ります。
さらにスポーツ原点とも言える自然のフィールドを利用して
海で泳ぎ(オープンウオータースイミング)
山を走り(トレイルラン)、山岳を巡り歩き(トレッキング)
大いに体を動かし、自分らしい自分を育てる部門です。
Dペンギン倶楽部(オウムの太郎)担当:名雪淳子
ステンドグラスの製造方法の指導します。
ステンドグラスを習いたい方はお問合せ下さい。
また、家の窓などのはめ込みガラスから、ランプ、置物、等ステンドグラ
スが有効な あらゆる部分を注文に応じて製造し販売いたします。
☆新ペンギン倶楽部の会員になるには
現在ナユキスイミングクラブの会員の方は自動的にペンギン倶楽部の会員になります。
ペンギン倶楽部としての会費は全くかかりません。
ペンギン倶楽部の主旨は「みんなで様々なスポーツを楽しもう」ということですので、
会員のご家族の方も、賛同さえいただければ無料で会員登録が出来ます。(会費は全くかかりません)
「ペンギン倶楽部ご家族登録用紙」がございます。(コーチにお申し付け下さい)
また、
OB会の会員の方も自動的にペンギン倶楽部の会員になりますので
あえてお申し込みは不要です。会費は全くかかりません。
OB会員のご家族の方も、賛同さえいただければ無料でペンギン倶楽部の会員登録が出来ます。(会費は全くかかりません)
OB会の会員とは
当クラブを退会した方の内で、2年以上在籍のあった方です。(あえて0B会の会員登録は必要ありません)
会費が無料なのは以上の方までです。
会員のお友達、
お友達のご家族
等は別途、規定の月会費が必要になります。
(コーチでもクラブにでもお問い合せ下さい)
トップページの「大きなかにさん」からも申し込み方法や会費などの詳細ページに入れます。
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☆ペンギン倶楽部が行う行事への参加方法
ペンギン倶楽部の会員の方にその月の行事をお知らせいたします。
(会員の方のPC、あるいは携帯メールアドレス宛お知らせいたします)
参加したい行事がありましたら、
sc.nayuki@gmail.com
へ
へ返信して下さい。
クラブより詳細をお知らせいたします。※
こんな事をしてみたいなどのリクエストも上記アドレスまで、お願いいたします。
以上のようなやり方ですから、
会員の方の意見が何よりも大切になります。
どしどし注文リクエストをお願いいたします。
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株式会社の「ナユキスイミングクラブ」
の事業内容説明
名雪正彦が水泳指導を始めた当時は日本にスイミングクラブがありませんでした。
それから約50年たちました。
選手育成という当初のスイミングクラブの目的と現在の保護者の皆様及び参加する生徒達が
スイミングクラブに期待するもの、要求するものは
(泳力の向上もさることながら、健康管理、心の豊かさ、広がりなどがある)も大きく変わってきました。
クラブも世代交代の時期を迎えました。
クラブはかねてより、丹羽良太、名雪大岳、丹羽有子、名雪洋一郎、に46年間培った水泳指導技術・ポリシーを伝えてきました。
また、
現在理学療法士で小学校・中学校・高校・大学と水泳をしてきた長男の名雪洋一郎
(高校では水泳部のキャプテンを筑波大学大学院では栄養学を修めました)が大阪から駆けつけてくれました。
これからはクラブの指導のみならず理学療法の分野からアドバイスして、ナユキスイミングクラブの一翼を担ってくれる事になっています。
名雪洋一郎はナユキスイミングクラブの成人の水泳指導アクアフィトネス部門や
中高齢者のための水を使ったリハビリ、腰痛・肩痛・等の改善を担当します。
もちろん、
名雪正彦の義弟に当たります小児科医師の稲見誠(世田谷区野沢及び二子多摩川で開業)も今までの通り
医者の立場でクラブをバックアップしてくれます。
☆☆☆☆
以上の準備が整ったため、平成23年1月4日に個人事業の「ナユキスイミングクラブ」は
「株式会社ナユキスイミングクラブ」に法人化しました。
丹羽良太、名雪大岳、丹羽有子、名雪洋一郎、の各コーチが指導現場責任者として十分やってゆける実力が付き
名雪正彦が指導の現場より遠ざかっても支障のない目処が立ったためです。
しかしながら、
名雪正彦は指導の内容1つ1つにアドバイスやクレームを付けていますので
4人のコーチにとっては煙たい存在です。
ず〜と煙たい存在でいるつもりです。
各コーチの指導力はここ数年でかなり高くなっています。
これから、ますます研鑽し指導技術を向上させて行くよう名雪正彦も、各コーチも努力して行きます。
現在は
事務・経理・指導・あらゆる分野に渡り4人のコーチが共同で行い
それぞれが担当部署を持つ形になっています。
名雪正彦が全てを行っていた状態と違い、皆様によりよい水泳指導、よりよいイベント、
その他、名雪正彦の時代とは全く違ったサービスが提供できるようになってきつつあります。
株式会社ナユキスイミングクラブまとめ:
代表取締役 名雪正彦(日本体育協会公認上級水泳教師マスター)
コーチングスタッフ 丹羽有子 名雪大岳 丹羽良太
医学分野アドバイザー 稲見 誠(小児科医師・医学博士))
理学療法分野アドバイザー 名雪洋一郎(理学療法士・体育学修士)
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