トライアスロンの入り口

初夏の鎌倉由比ヶ浜で

ｼﾞｮｷﾝｸﾞして



逗子のプールで泳ぐ１日

新ペンギン倶楽部　ニンジン部

ナユキスイミングクラブの行事は

一般のクラブが行うイベントとは全く違います。

建物を建てる事を思い浮かべてください。

最初に基礎を作ります。

その上に土台を載せ、柱を立てて、屋根の骨組みを作り、

構造体が出来ると壁を作り、やがて細部に入ります。

例えば

ナユキスイミングクラブがトライアスロンを指導する時には、　

走る、泳ぐ、自転車に乗る行為を続けて行う事はしません。

一般のクラブでは距離を短かくして、

トライアスロン競技の順に休みを入れず指導します。

距離を短かくすれば苦しみから逃れられるから

大丈夫というモノではありません

ナユキスイミングクラブは先ず楽しさを感じる事を重視します。

自然の中で、躰を動かすのですから、走る、

泳ぐ、自転車に乗る、事１つ１つはとても楽しい事なのです。

また、

走る、泳ぐ、自転車に乗る、

それがトライアスロンだからと続けて行う必要はありません。

一つ一つが切れていて良いのです。

また３つを全て行う必要もありません。

最初は２つでよいのです。順番もどうでも良いのです。

楽しさを感じる事、それが建物の基礎に当たると考えます。

ナユキスイミングクラブでは楽しさが感じられる様になってから、

この３つを組み合わせます。

それまでは自然の中で躰を動かして貰います。　

最初は基礎の基礎、自転車を入れず（代々木公園で

自転車を入れた、ミニトライアスロンを計画しています

自然の中で行う楽しさを学ぶ

『基礎からの「発展的自己向上プログラム」』として行うわけです。

次の講習会で海での水泳を入れます。

でもそれは遊泳程度のモノです。

その次に、泳ぐ、自転車、走る、を

トライアスロン競技の順にほんの僅かずつやって行きます。

建築物を作る要領でトライアスロンを身につけてゆくのです。

この様に

ナユキスイミングクラブのイベントは

参加者が継続的にその行事に参加してゆく過程で、

その行事の技術や体力・スピードだけでなく、様々なモノを

身につけて行く事を目的にしています。

つまり

自己実現の種をまき、育てようと言うモノです。

参加者に取っては非常に楽で、嬉しい気持ちが

湧くのですが、指導する側は教育的概念を

しっかりと身につけていないと出来ません。

したがって、

イベントという言葉はナユキスイミングクラブの

行事にはなじみません。

→ 「発展的自己向上のプログラム」と呼ぶ方がいいでしょう。

まとめてみましょう。

 何事でも継続して行う事で自分を高める事が出来ます。

→継続するためには楽しくなければ成りません

→楽しい中には、弱い自分に勝った時の喜び。

苦しさを克服した時の充実感。等も含まれます

→努力により、強い精神や身体を「必ず」身につける事が出来る。

その努力を楽しさ、喜びが有るので、惜しまなくなる。

それが私達のプログラムです。



自分を高めるためには

そのプログラムに発展性がなければ成りません

→ 「次は何なのか」が必要です

→水泳を考えた時。第一目的である

「４種目が泳げるようになる」ためのプロセスがそれです

→目が開けられる様になる。

→呼吸が出来る様になる。

→ストロークが付く→１５ｍクロールが出来るようになる

→背泳ぎが出来、平泳ぎが出来、

やがてバタフライで２５ｍ泳げるようになる。

これを逆から見てみると、

第一目的到達のプログラムを小さく

分解してカリキュラム化している事が分かります。

ちなみに４種目泳げるようになる事を

水泳の最終目的にしてはいけません。

水泳はもっともっと奥が深いのです。

４種目泳げるようになる事はせいぜいが第一目標です。

今回の「自己向上プログラム」の第一目的は

トライアスロンが出来るようになる事です。

トライアスロンを競技として捉えてもかまいませんが、

泳ぐ事。自転車に乗る事。走る事。は競技だけではなく、

連続して出来ると楽しい事に気が付きます。

これを身につける事は「自己向上」を刺激します。

距離は短くて良いのです。

トライアスロンとは何だ。

→これを、楽しさを持って身につけてゆく事。

その為の細分化されたカリキュラムの一つ。

最初の一歩が今回のプログラムです。

　　記　　

主管：ナユキスイミングクラブ

主催：ナユキスイミングクラブ内ペンギン倶楽部（ニンジン）

引率責任者：日本体育協会公認上級水泳教師マスター

　　　（株）ナユキスイミングクラブ代表取締役　名雪正彦

名雪正彦が直接引率します。

由比ヶ浜のｼﾞｮｷﾝｸﾞも鎌倉武士が通ったという小坪街道から、

源頼朝がその貢ぎ物を披露したと言われる、

披露山を越えて逗子プールまで名雪正彦が案内します。

日時：　５月１９日　雨天順延（朝７：００までにクラブから連絡します）

場所：　由比ヶ浜から逗子　披露山で昼食　逗子プールでリラックス遊泳

（一般の大人は１時間で８ｋｍ走れるといいます。

マラソン４２．１９５ｋｍでは５時間強の時間を要します。）

行程：　鎌倉由比ヶ浜海岸（片道２ｋｍ）　

→披露山（頼朝が地方武士からの貢ぎ物を披露したと伝えられる）

→逗子プール（ここで泳ぐ、シャワーをあびて、帰りの服装になる）

集合場所・時間　

渋谷駅：京王線と山手線の連絡通路「岡本太郎の壁画」前　８：１５

出発：　８：４９（渋谷）湘南新宿ライン（逗子行き）にて

到着：　９：４１（鎌倉）ｼﾞｮｷﾝｸﾞ準備完了し、

スタート：　１０：２０（鎌倉由比ヶ浜坂ノ下）

ジョギング終了：　１１：３０（鎌倉由比ヶ浜材木座）

披露山までウオーキング：　

１２：１０（披露山着　小動物園、公園有り）

披露山で昼食、休憩：　１３：２０発

逗子プール着：１４：００　→プールにて遊泳１５：３０

逗子発：　１６：０２湘新宿南ライン（宇都宮行き）

渋谷着：　１７：０２

解散：　１７：３０ 



渋谷駅：京王線と山手線の連絡通路「岡本太郎の壁画」前

　ｼﾞｮｷﾝｸﾞの時間と距離　

由比ヶ浜坂ノ下から材木座までジョギングが、１時間

材木座から披露山（昼食）逗子プールが、２時間

逗子プールで、１時間　ジョギングの仕方　 予定時間は１時間

ウオーキングの速度の者（小学１年生〜３年生位）は片道２ｋｍ

走れる者（大人を含む）は２ｋｍを往復半

もっと走れる者はさらに２往復半

服装

忘れてはいけない事：

１：必ず背負えるザック（ｼﾞｮｷﾝｸﾞ時には自分で背負う）に

全ての荷物を入れてくる事。

飲み物・タオル・水着・スイミングキャップ・ゴーグル・昼食も）

手に持つ，肩にぶる提げるバックは不可。

２　：ｼﾞｮｷﾝｸﾞシューズは渋谷で集合時点から履いて参加する事。

現地に更衣室はありません。

参加時の服装について、２つの方法があります。

１：ジョギングの出来る格好をして渋谷に集合

（ウインドブレカー・オーバーズボンを着用しｼﾞｮｷﾝｸﾞシューズで参加）

この場合は帰りの服装はザックの中に入れておく。

２：ｼﾞｮｷﾝｸﾞの服装はザックに入れておく

ージョギングシューズで来る事は同じ

更衣室はないが、海岸で着替える事に抵抗のない方はこの方法で０ｋ

着てきた服はザックにしまう。

参加費：

ペンギン倶楽部会員

（ナユキスイミングクラブ員及び退会者・短期参加者・イベント参加者）

５０００円（大人も子供も同じ）＋消費税（２５０円）＝５２５０円

ペンギン倶楽部会員外（会員の紹介者・フリーでの参加者）

６０００（大人も子供も同じ）＋消費税（３００円）＝６３００円

１度でも当クラブのプログラムに参加すると

次回から会員として登録されますので、

次回から会員参加費になります。

交通費：　交通費は参加費に含まれていません。

各自でお支払い下さい。

　片道（大人）８９０円・（子供）４５０円は各自負担

（当日コーチに預ければまとめて買う事も出来ます）　

注意）交通費は参加費に含まれません。各自ご用意下さい。

逗子プール入場料金は含まれます。

申し込み方法：　申込書を以下の提出先にお願いいたします。

１：　メール　sc.nayuki@gmail.com （添付）

２ ：　ファックス（ＴＥＬ）０３−６４３４−０５４７

（電話連絡午前中ＯＫ）

又は　０４５−９７３−９７９５　

３：　手紙・葉書

その後、参加費を下記の口座にお振り込み下さい。

みずほ銀行青葉台支店　普通口座NO２１５４２１３

株式会社　ナユキスイミングクラブ

ご入金が確定出来て参加決定となります。

◇締切日：　５月１６日（木）午後８：００※先着順になりますので、

定員に達した場合はご容赦下さい

定員：　２０名

持ち物：お弁当 水筒 お菓子 敷物 肌着の着替え　水着　スイムキャップ　ゴーグル

　走りやすいウエアー（着てくる者は帰りの洋服）ビニール袋（ゴミや着替えを入れます）

持ち物は全て、担げるザックに入れます。当日はそのザックを背負って走ります。

量を考えてください。

片道の交通費は（大人）８９０円。（子供）４５０円です。

大人は８９０×２＝１７８０円、子供は４５０×２＝９００円ご用意下さい。

（注意）（交通費は参加費には含まれません）

コーチがまとめて買う事も出来ます。各自で購入してもかまいません。

逗子プール入場料金は参加費に含まれます

※　雨天時雨の場合は、安全確保のため中止となります。

当日の朝７時００分の時点で決定し、メールにてご連絡いたします。

◇キャンセル引率コーチの手配などがありますが

５月１６日までは全額ご返金できます。１７日は半額ご返金できます。

１８日１は１／３ご返金できます。１９日当日はご返金出来ません。

予めご了承下さい。

当日雨天の場合は返金振り込み代金などの

連絡費５００円を差し引いて返金いたします。



以下の申込書を提出してください

　「２０１３年第１回トライアスロンの入り口ｉｎ由比ヶ浜申込書」

私は２０１３年　トライアスロンの入り口ｉｎ由比ヶ浜に参加いたしますので

ここに申込みをいたします。（以下必ずご記入下さい）

本人氏名　    　     　　　　　　　　　　生年月日　平成　 　年　 　月　 　日

　保護者氏名　      　　　　　　　　　印

住所　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.

通常連絡先　　　　　　　　       　　　　  　

緊急連絡先（通常連絡先以外）　　　　　　　　　    . 　

緊急時メールアドレス　　　　　　　　　      　　　　　　　　　.

参加費　　　　　　　　　　円　振込日　　　　　月　　　　　日　

振込名義　　　　　　　　　　　　　   　.

お子様(ご本人)の写真をクラブ内広報（印刷物に限る）に掲載しても

（ よい ・ よくない ）

連絡事項（アレルギーがある場合は必ずご記入下さい）